アメリカのジムがかなりイケてる【これは行きたくなる!】
スポンサーリンク
先日、友達に誘われてジムの無料体験に行きました。
私は日本でジムに行っていた時期もありましたが、高いし、行く時間もないし・・・で結局続きませんでした。
とりあえず無料だからと軽い気持ちで行ってみたところ、日本とのレベルの差を見せつけられた!!のでその様子をご紹介したいと思います。
めちゃ広い
なんでもビックなアメリカですから想定内と言えばそうなのですが、広すぎます!!!
私が日本で行っていたジムの軽く10倍はありました。
日本ではランニングマシーンの順番待ちなんて日常茶飯事でしたが、何十台というランニングマシーン、エクササイズバイクなどがずらっと並んでいるアメリカでは、そんな事象は起きません。
むしろ器具が多すぎて、ガラガラです。(笑)
ダンスもできちゃう
ジムの中にレッスンルームがあり、時間によってダンスやヨガなど、様々なレッスンが行われています。会員であればどれでも無制限に行くことができちゃいます。レッスンの時間にその場所に行けばいいだけ!遅刻しても大丈夫!(笑)
日本だと、こういったレッスンがないことも多いですし、あっても月に参加できるクラス数が決まっていたり、事前予約が必須だったり、遅刻厳禁だったりしますよね。
そんな制限は一切ありません!
ラインナップは、ダンス・ヨガ・ピラティス・ズンバ(ラテン系のダンス)・スイミング・サイクリングなどなど。
※ サイクリングは、フィールサイクルのような感じです。暗闇の部屋で、大音量のミュージックにのってテンションマックスでエクササイズバイクを漕ぐもの。
朝一から仕事帰りの時間まで、みっちりあります。私は、以前から気になっていたヨガとズンバに参加しました。日本にいたころの私は、ただひらすらランニングマシーンで走るだけだったのですが(外で走ればいいじゃんとなりますよね)それよりもずっと楽しい!!
色々な種類のダンスを楽しみたいという人には、とっても嬉しいですよね。
破格!!
驚いのはまだ早いのです。これだけ充実していて、なんと月40ドル!
(なにかの宣伝みたいになってしまいました)
日本のフィールサイクルなんて、週一回で1万円くらいだったよなぁ(遠い目)
ちなみに、月40ドルはアメリカのジムの中では高い方みたいです。ジムの数が多く、競合が多いアメリカのジム業界。月10ドルのところだって珍しくありません。
日本のジムって高かったんだなぁとつくづく思いました。
アメリカのジム事情
アメリカでこんなにもジムが多く、充実しているのは理由があります。
ジムにでも行かないと一切動かない
車社会だと本当にまったく動かなくても生きていけてしまうので、ジムにでも行かないと不安になる気持ちになります。(笑)
「筋肉がある」=「かっこいい」という概念がある
特に男性は、ムキムキほどかっこいいという概念が根付いています。ハリウッドスターを見るとみんなムキムキですよね。モテるためには筋トレがマストらしい。女性も、程よい筋肉のあるヘルシー系女子が流行っています。
ジムまで車だから行きやすい
日本だと電車でわざわざジムへ通っている方も多いのではないでしょうか?
私も着替えと靴を持って電車に乗っていました。車社会のアメリカでは、なんでも車に積んでおけばいいから楽チン!
と、いうかみんな服装がテキトーなので年中トレーニングウェアを着ている人もいますけど。(笑)
私たちもがんばります!
アメリカのジム事情、いかがでしたか?
ちなみに、ジムで身体を動かすことを英語で "work out" と言い、よく会話に出てきます。それだけ、みんな身体を鍛えることに関心があるということですね。
施設も充実しているし、通いやすいし、それでいてお安いアメリカのジム。
私たち夫婦も、これから本加入してヘルシーマッチョを目指そうと思います!