英語ネイティブとの挨拶はこれだ!【How are you?は甘く見ちゃいけない】
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こんにちは、ダンナです。(ちょっと名前風にしてみました。)
過去にインタビュー記事でこっそり存在感を見せてましたが、今回から本格参戦です。 ツマから何か書いてと言われたので、LAに来てから戸惑った英語について書きたいと思います。
簡単にプロフィール
- 海外経験:住んだことはないのですが、旅好きでひとり旅含め足を運んだ国は20カ国くらいです。
- 英語:仕事で使うこともあったので、ちょっと勉強してて、TOEICだと大体900点くらいの感じです。
なので、客観的に見ると平均的な日本人よりはちょっと英語できる?感じなのかなと思います。(こっちに来てからは、一度もそう思いませんが。)
戸惑ったフレーズ How are you?
基本のキです。
店員さんとの挨拶、友達との挨拶など、そんなの知ってるよ、簡単じゃんって感じなのですが、僕はすごく戸惑いました。。。
何に戸惑ったかというと、
テンポです。
僕だって知ってましたよ、みんなが聞いて来ること、そして学校で習った
I’m fine, thank you. And you?
は実用的でないこと。
過去にも友達と話すときは実際に使ったことがあって、調子どう?って聞いてんだからって、ちょっと考えながら
I’m a little bit tired, but good. How are you?
とか言ってみて、なんとかなってました。(なんならいい感じじゃんとかおもってました。)
甘かったです
とにかくテンポが早いです。
例)コーヒーを買うとき
客:Hi,
店員:Hi, how are you?
客:Good! How are you?
店員:Good! Thank you. What can I get for you?
客:Can I have…
この会話、どのくらいのスピードで展開されてると思いますか。
余分な間合いは言語道断。
このコーヒーを頼むまでの挨拶は、3秒以内(私の偏見ですよ)に済ませねばなりません。3秒ルールと同じ、早くないですか?
how are you?(調子どうですか)
って言われたら、オープンクエスチョンされてるわけだし、眠いんだよねー、とか、今日の調子について少し考えたくなりません?
ダンナ:Hi,
店員:Hi,how are you?
ダンナ:Mmm...
そうすると当然、3秒以内には返せないので、向こうとテンポが違っちゃって、不自然な感じがしちゃうんですよね。
今は、どうしているか?
とにかく、考えないようにしました。
挨拶のHow are you?の返事は、"good how are you"なんです。
(友達と会う時など、本当の意味でのHow are you?は当然ありますが。)
眠かろうが、疲れていようが、"グハワユー"なんです。 もはや応用とか、そういうのはいらないんだと思います。みんなそうなので。
日本人は挨拶の時に、
どうも、
あっ、どうも
っていうじゃないですか。
この、あっどうも、て感じなのが、グハワユって感じなんだと思います。
なんか言うじゃないですか。
あっ、て。
なんであって言うんですかって言われても知らないじゃないですか。
そんな感じだと思いました。
意味を考えすぎないようにするのが1つのハードルでした、というお話でした。
まとめ
挨拶のHow are you?は、調子どうですか?ではないです。Helloの丁寧な形です。 日本語の、あっどうも、と同じ感じです。
こういうところなど、コーヒーを買うだけでも勉強になって、英語圏に身を置けてよかったなあと思ったりする今日この頃です。
次回のダンナの更新は未定ですが、また書ければと思います。