【ロサンゼルス レストラン】ロサンゼルスでは牛角もアメリカン!?4年に一度の29(にく)の日に行ってきた
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今週のお題「うるう年」
「うるう年」ということで、2月29日が存在する、4年に一度の29(にく)の日です。
ちょうど29日が土曜日になっていたこともありまして、ロサンゼルス在住の我々は渡米以来初めて、焼肉レストラン牛角に行ってきたのですが、思ったよりアメリカンな発見があったのでレポートしたいと思います。
ロサンゼルスの焼肉レストラン牛角での発見
いらっしゃいませが不思議なメロディ
我々はお得なランチセットがあることを事前に確認していたので、ランチタイムに行きました。
入店すると、アメリカ人がなにやら不思議な言葉をかけてきます。
Irasssshaii-Ma ↑↑-Aseeeeee!!!
そう、アメリカだからこそ、日本的な雰囲気を大事にしているのでしょう、聞き馴染みのある呪文を唱えているようです。
お肉も味噌汁も何かが違う?
店内はよく見る牛角です。懐かしいです。
早速、お目当てのランチセットを29の日の特典を利用して申し込みました。ご飯とお味噌汁とサラダとお肉が2つ(特典で+1)で$15となかなかお得。
メニューの最初のページがこれ。
グルテンフリーにベジタリアンにも対応済みというのがアメリカですね。
早速、一品目が届きました。お味噌汁です。
味噌汁はレンゲ、、、ですね。
サラダ、からのお肉の登場です。
じゃん。
いい感じに焼き肉に見えますね。手前から焼きしゃぶ、右に牛とろ、左前がリブアイ、牛フィレになります。ステーキが好きなお国がらなのか、肉が全部ぶ厚めです。
牛タンも、カルビも、豚トロも目につくところにはございませんでした。
どれも美味しかったのですが、我々日本人夫婦的には、焼肉は薄いのがいいなーという感じでしょうか。
極薄の焼きしゃぶが丁度いい味付で一番美味しかったです。(焼きしゃぶってあるっけ?)
デザートはマシュマロで!
お肉を食べたら、デザートですよね。デザートはこちら。
網があったらしたらマシュマロを焼く、これはアメリカ人の習性でしょう。私達はお腹がいっぱいだったので、食べませんでしたが多くの人はマシュマロを楽しそうに焼いて、食べてました。
まとめ
日本企業も郷に入りては郷に従えですね。焼肉の良さを残しつつ、アメリカに対応できるように試行錯誤していることがよくわかりました。
おまけですが、我々夫婦は、日本にいたとき週1くらいの恐ろしい頻度で焼肉に行っていたので、渡米前に焼肉が相当恋しくなるんではと思っていました。ただ、アメリカではハンバーグ、ステーキ、などの外食に加え、スーパーでも肉が安いので、肉ばかり食べています。アメリカにいたら勝手にマッチョになるという噂もあるほどですので、あまり焼肉が恋しくなるということはありませんでしたねー。