アメリカに日本食材はどれだけある?【ロサンゼルス最強説】
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私は料理が大好きで、もはや趣味なんじゃないかと最近思います。
毎日ご飯を作るのが苦だと思ったことはないし、いつも新しいレシピを探してはトライするのがとっても幸せ。
仕事も残業が皆無なもので、作る時間もたっぷりあります。笑
アメリカでどんなものを作っているかというと・・・和食なんです!!
いくつかレシピに関する記事を投稿しているので、ご興味があればそれちらもどうぞ!
aroundthecorner.hatenablog.com
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私の住んでいるエリアでは、日系スーパーが充実しており、
本当に、なんでも揃っています!!
ご飯と納豆とお味噌汁は毎日食べるし、お正月にはお餅も食べました。
それも、きな粉とお汁粉で。笑
うっかりすると、アメリカにいることを忘れそうな勢いです。
さて、今回はそんな日系スーパーについて、まとめてみました。
どんなお店がある?
- Mitsuwa(ミツワ)
- カリフォルニアを中心に11店舗
- Tokyo Central(トーキョーセントラル)
- カリフォルニアに7店舗
- Nijiya Market(ニジヤマーケット)
- カリフォルニアを中心に12店舗
上記の他にも、地域によって様々な日系スーパーがあります。
アジア系スーパーとして、中国・韓国系と一緒くたにされていることも多いですが、こうしたカリフォルニアの日系スーパーは、
比にならないほど、クオリティが高いです。
お店に入った瞬間、日本かと思います。
それでは、具体的な食品を見てみましょう。
ありがたすぎるもの
- 納豆
- 1〜3ドルくらいで売っています。
- 豆腐
- 絹が soft ・木綿が firm と書いてあり、むしろ英語の方がわかりやすいかも!笑
- 日本語だと時々、絹と木綿を間違えます・・・
- 調味料
- みりん・酒・めんつゆ・味噌など、なんでもあります。
- 思ったより良心的なお値段。
- お米
- 様々な種類が売っています。
- カリフォルニア産のこしひかりなんかもあります(笑)
高すぎて買えないもの
素晴らしい品揃えの一方で、中には、日本の倍くらいのお値段のものもあります。
- 魚
- 西京漬(おそらく)してあるお魚は、小さい切り身でこのお値段・・・
- むしろ、普通に売っていることに驚いた。
感想
正直、アメリカのスーパーほど綺麗な雰囲気ではないのですが、アメリカに住んでいると、とにかくありがたいです。
そういえば、留学時代には日本食材が手に入らず、日本食レストランも近くになかったので、仕方なくベトナム料理を食べたとき、あまりの美味しさに感動したのを思い出しました。
特にフォー(Pho)(うどん感覚です(笑))
やはり、アジア系独特のほっとする旨味は、共通しているのかもしれませんね。
「留学に行くならば日本人が少ないところに行くとよい」
と言われるのは、語学上達の観点では間違えありませんが、長く住むなら日系が多い地域だと、食も充実していてありがたいというのが正直なところです。(笑)
とにかく州によって、雰囲気も、人も、治安も、食も、楽しみ方も全然違うのです。
アメリカの中でも、私の住んでいるエリアはトップレベルで日本食に恵まれていて、本当にラッキーだったなぁと実感しています。
「和食のあれが恋しい!」というものが、思いつきません・・・
・・・アメリカ、スケール大きいなぁ。