アメリカのアマゾンを使いこなそう!【驚きいっぱいamazon.comへアクセス】

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今や生活になくてはならないアマゾン。

早いときは、朝の通勤電車でスマホから購入して、

夜にはお家に届いちゃいますから本当に便利ですよね。

 

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出典:https://ecnomikata.com/ecnews/22146/

 

 

アメリカのアマゾンはどのような感じなのでしょうか?

日本と異なる点を中心に、まとめてみました。

 

 

まず登録してみましょう

アクセス先が日本のアマゾンと異なります。

日本:amazon.co.jp

アメリカ:amazon.com

アカウントは新たに作る必要があります。

 

アマゾンプライムに加入すると、商品を2日後に届けてくれます。

プライムビデオは、アメリカのアマゾンで配信されているものが

見放題になります。日本とラインナップが違うのも、またおもしろい。

 

ただし、会費は年間会員で119ドルと、日本の約3倍です。

それでも、アメリカ半数以上の世帯がプライムに加入しています。

その秘密はサービスの充実っぷり。

プライムビデオ以外にも、音楽聴き放題kindleで本が読み放題

オンラインストレージでデータを無制限に保存生鮮食品のデリバリー

など数えきれない魅力的な特典があるのです。

 

私たちもまだまだ使いこなせていませんが、

総括すれば価値があると言えるでしょう。

 

驚きの配送方法

アマゾンの場合、配送業者はUPSという会社が多いですが、

私服姿で明らかに一般人の方が、友達のお家に来るくらい

カジュアルな感じで「はいよ〜」と届けてくれることもあります。

 

実はこれは、「Amazon FLEX」という、アマゾンと個人が

荷物を運ぶドライバーとして契約しているサービスなのです。

なんと2017年から日本でも導入されていたようです!(全然知らなかった)

 

さらに驚いたのは、サイン不要であること。

高価なものですら受け取りサインをしたことがありません。

そのせいでしょうか、ピンポンダッシュならぬ、

 

荷物置き去りダッシュ!!

 

が一般的になっています。

 

ピンポーンと鳴って玄関ドアを開けてみると、

アマゾンの箱だけ置いてあります。

道に置き去りにされるので、盗難されることも多々あるようで、

盗難対策にカメラを設置している人もいるみたいです。

 

日本との違い

  • 梱包が雑
  • シッピングが遅い
    • プライム会員でも配送に2日かかります。
    • アメリカは広いですからね、仕方ありませんか。
  • 荷物の配送遅延や紛失が多い
    • 配送予定日になってから、「sorry!」というノリで遅延を知らされたりします。
  • 配送時間が不明瞭
    • 「日曜日の夜9時まで」という感じで、朝なのか夜なのかわかりません。
  • プライム会員のサービスが充実
  • プライム会員の会費が高い

 

まとめ

日本の配送サービスは、高品質なことで有名です。

同じレベルを海外で期待してはいけません。

 

上記を踏まえ、高価なものの購入は避けたほうがよさそうです。

とはいえ、このゆるさはアメリカらしさでもありますし、

便利なサービスには変わりないので、ぜひ使ってみてほしいです。