アメリカで一番おすすめしたいスーパー【カリフォルニア発Ralphs(ラルフス)】
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今回は、アメリカにおけるスーパー事情について記事を書きたいと思います。スーパーにも色々な種類がありますが、まずは私の一番好きなスーパー Ralphs(ラルフス)について、おすすめ商品をご紹介したいと思います。
アメリカ・カリフォルニアを中心に展開しているラルフスは、200以上の店舗数を持つオーガニック系のスーパーです。
ラルフスの魅力は大きく3つあると思います。
- 店舗数が多いので、どこにいても行きやすいこと
- ひとつひとつの店舗が大きいので、品揃えがとてもよいこと
- 生鮮食品系が充実していること
数あるアメリカのスーパー。それぞれおすすめの商品が異なっていますので、今回は「ラルフスでは何を買うべき?」にお答えします!
マストバイの商品はこちら!
オレンジ
カリフォルニアは太陽に恵まれ、フルーツがとっても美味しいです。特にカリフォルニア産のオレンジはとってもジューシーで最高でした。いくつかオレンジの種類があるのですが、中でもNavel Orangeがお安く、一番美味しかったです。
リンゴ
オレンジだけでなく様々なものの品揃えが豊富なのですが、リンゴの種類も 5種類以上はありましたね。(笑)
おすすめは honeycrisp apple 。カリッとした食感で、程よく甘いリンゴ。全種類を食べましたが、こちらがダントツで美味しかったです。
ビーフ(ステーキ用)
お肉の種類ももちろん豊富なのですが、なんとも嬉しいのは、ラルフスの会員になると割引が効くということです。特にお肉やお魚に多く、よいときは半額になることもしばしばありました。Ralphsのウェブサイトから会員登録ができましたよ。(無料!)
アメリカのビーフは日本よりはるかに安く、300グラムくらいのステーキ用のお肉が3.6ドルでした。アメリカと言えども、レストランでステーキを食べれば50ドル以上してしまうので、最近はお家でステーキが多いです。そしてなにより、・・・焼くだけだし!(笑)
パン
薄くスライスされたトーストを、カリカリに焼いて食べるのがアメリカ式の朝ごはんです。
パンの種類も豊富でした。
というか、多すぎてもはやよくわからなくなりました(笑)
例えば、下記のようなものがありました。
- white bread(ノーマル)
- wheat bread(全粒粉)
- 7 grains bread (7の穀物入り)
- 12 grain bread(12の穀物入り)
- sesami bread(ゴマパン)
- honey oats(ハニーオーツ・サンドイッチ屋さんのサブウェイにもある)
- buttermilk(バターミルク味)
中でも私が好きなのは、7grainsというもの。パン生地が少し甘めで、栄養豊富で体にいいのも嬉しかったです。
牛乳
パンと同様に、牛乳コーナーも、ものすごく広くてびっくりしました(笑)みなさんの牛乳へのこだわりがいかに強いか、ということがよくわかりました。
種類は以下のようなものがありました。
- whole milk(ノーマル)
- 1% milk(脂肪分1%)
- 2% milk(脂肪分2%)
- non fat milk(無脂肪)
- soy milk(豆乳)
- almond milk(アーモンドミルク)
- chocolate milk(チョコレートミルク)
さらにそれぞれに香り(フレイバー)がついていたりしました。ソイミルクのバニラ風味など。どんな味かもはや不明でしたが(笑)
おまけ:セルフレジがある
常時、セルフレジが利用できるので、列に並ぶことなくスムースに支払いができました。これ、地味に楽しかったです(笑)
最後に
いかがでしたか?
アメリカのスーパーに行くと、ヨーグルトやシリアル、牛乳の種類の多さから、アメリカ人のこだわりの強さを感じることができて、なかなか面白かったです。
私は現在、専業主婦で時間を持て余しているので(笑)買うものによって、スーパーを使い分けています。例えば、ヨーグルトはトレーダージョーズ、フルーツはラルフス、アジア系は日本食スーパーかHマートなど。
これからカリフォルニアに旅行する!という方にも、アメリカっぽいスーパーに行きたくなったらおすすめです。私も海外旅行すると、一度は地元のスーパーに行って、フルーツやヨーグルトなど、朝ごはんを買うのが楽しみだったりします。ロケーションも多いので、ぜひ行ってみてくださいね!